広くて小粋なデザイン!女性層に人気のミラ!
ミラはイタリア語の“羨望”を表します。その名の通り、軽自動車のスタンダードとして長い間多くの人から愛されてきました。初代モデルは1980年に発表され、現在は7代目を数えるに至りました。広々とした室内空間と小粋なスタイルという基本コンセプトは、初代から変わることなく引き継がれています。車高は最近のトールワゴンより抑えられ、立体駐車場を使えるのは嬉しいところでしょう。ミラはこれまで、各購買層向けにきめ細かいモデル展開を行ってきました。若い女性向けにファッション業界とコラボしたモデル、若い男性向けとしてスポーツタイプに特化したターボモデルなどを発表し、多くのファンを獲得して来た歴史があります。

現在、中古車として店頭に並んでいるのは7代目がメインとなっていますが、格安車として6代目も稀に販売されています。6代目、7代目は燃費向上が図られたモデルで、購入後もおサイフに優しいのが特徴となっています。
6代目ミラは2002年に発表され、2009年まで販売されたモデルです。ボディタイプは、海外輸出も行った通常タイプと国内専用モデルがあります。ともに3ドアと5ドアで、エンジンはSOHC、可変バルブタイミング機構付DOHC、軽初となる直噴DOHCの3種でターボモデルは設定されませんでした。このことからも、ミラが軽自動車の基本に立ち帰って、ベーシックカーとしてのポジションを明確にしたことが分かります。
燃費が30.5/Lのグレードも存在し、日常生活で使う人に寄り添うオシャレな車として、多くの女性層の支持を集めました。マイナーチェンジでは、特に内装を明るいベージュにするなど、より親しみやすいものとなりました。中古車は年式のこともあり、程度の良いものでも安く買えるのでお買い得となっています。
7代目ミラは直線基調の6代目と違い、より優しさを強調するような丸みを持たせたデザインとなっています。ボディタイプは、6代目に続き通常タイプと国内専用タイプが用意されました。新しいプラットフォームの採用で、より広々した居住空間を実現。
デザイン上の特徴は、サイドのキャラクターラインでスポーティな雰囲気を醸し出しています。商用車タイプを除き、全タイプ5ドアとなったのが7代目の特徴となっています。どのグレードを選んでも、乗降や荷物の出し入れが容易にできるようになっているんですね。エンジンは、可変バルブ付DOHCの自然吸気とインタークーラーターボの2種。ただしターボモデルは尖った走りのためでなく、余裕のある走りのためで、ミラのキャラクターに合ったものとなっています。内装は前モデルより質感の高いものになって、どの中古車を選んでも十分満足できるでしょう。
